MAPシート
Mapシートにはログデータを解析して作成されたマップが表示されます。
マップのマスの数と軸の値は縦軸・横軸ともユーザーが自由に設定できます。
X軸は右へ行くほど大きな値を、Y軸は下へ行くほど大きな値を割り振ってください。
また途中で空欄のセルを作ったり、値の大小が部分的に逆転していると正しいマップ作成ができません。
データが入力されるメインマップの下にデータが入力された回数をカウントする入力回数マップがありマップに入力された値の信頼性の目安になります。
メインマップと入力回数カウントマップのマスの数と縦軸横軸の値は揃えて下さい。
マクロはマップの左上のセルをスタート位置としてログデータの入力場所を判断します。
マップのマスの数を変更した場合等、マップ左上のセルの位置が変わった場合はSettingシート内の「Mapシートの設定項目」も忘れずに更新してください。